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三浦按針ゆかりのまち

こちらのページで日本全国に散らばる『三浦按針ゆかりのまち』を紹介しています。

栃木県佐野市龍江院
アダムスが乗船していたリーフデ号の船尾についていた「エスラムス像」を所蔵している寺院。現在は国の重要文化財に指定され、東京国立博物館(東京都台東区上野)に保存されている。
東京都中央区日本橋室町
アダムスの江戸屋敷があった。
かつては「按針町」と呼ばれていた。
神奈川県横須賀市西逸見町
徳川家康の外交顧問として重用され「按針」の名前と相模の国逸見村(横須賀市逸見)に約250石を拝領する。菩提寺である浄土寺にはアダムスゆかりの「念持佛」と「唄多羅葉(ばいたらよう)」などがある。塚山公園(神奈川県立)の按針塚(国史跡指定)に供養塔が建てられている。
長崎県平戸市
アダムスは1609年に平戸オランダ商館開設に携わりる。(1641年以後、商館は長崎出島に移設)1620年に死去、外人墓地に葬られる。キリスト教弾圧で墓は失われるが、1954年に平戸の別地に墓が建立される。
大分県臼杵市
1600年にリーフデ号が到達した地。
同市の佐志生(さしう)黒島に「三浦按針上陸記念碑」がある。
静岡県伊東市
アダムスが徳川家康の命令で日本初の洋式帆船を建造した地。同市の渚公園に「按針メモリアルパーク」がある。